8/15-8/19(再度、日経先物で大損)

個別株
ネクソン、USSで大損したが、プラスになった。ネクソンはすでに前日大きく下げており寄り底上昇、USSは損が一番大きいところで狼狽切りしたのが良くなかった。損失も利益も10時前が一番大きくなる傾向があると感じており、損だけを切り、利益を残しておくとマイナスになる気がしている。

先週から追加したストラテジーである、決算絡みの銘柄でうまく取れ、かなりいい気分だったが、金曜に海運やNECの売りで大きめのマイナスとなり、意気消沈。

少し金曜は手を広げすぎた。円高によるファインチューニングで目標株価が引き下げられた銘柄の売りはやめておいたほうがよさそう。寄り底で戻してやられた。しかも当日の動きが円安に振れたら大きくやられる。円高による業績変化は分析されつくしており、織り込み済みの場合が多いと感じる。

一方で、メチオニンとか化学系のマニアックなコモディティ市況などあまり織り込み辛いものによる目標株価引き下げなどは売っていっていってもいいかもしれない。



先物
週前半に、17000前でもみ合っており、前日の東京時間は円安に振れており、その晩のアメリカも堅調だったので、17000円タッチを見越して寄り買い。

朝方は強く、16880まで上昇していたが、後場寄り前で暴落。日銀の買いがないと判断した筋による売りなどと騒がれていたが、結果引けまでで-250円食らう。

1枚の売買で良かったが、1枚でしかも何にも材料が無い中こんなに下がるとは。ちょっと日銀の動向であまりにも突飛な動きをするので、少し休んだ方がよさそう。

一応トレンドとしてはアメリカが最高値更新中なので、上で空売りはない。