裁量トレードが年初来マイナスに転換
裁量トレード(相場観適当トレード)が年初来でマイナスになってしまいました。
10月の下げから中間選挙通過で米国が上げた次の日に入ったトレードで-6万位やられた。
二銘柄、120万位のサイズなのでこんなに負けるかという額。
1銘柄はNJSという銘柄で、決算が良かったので安易に入った。
市場が年末にかけて上に行きそうだなと感じたので何か買っときたいと感じたためファンダメが良さそうかつ割安な銘柄としてピックした。
ジャンピングキャッチの形になり、その後三日間だらだらと高値から7%近く下げた。
株は本当に難しい。
今回の損失の原因は損を引っ張ったこと。
その中には邪念があった。
邪念とは勝手な思い込みで、決算が良かったため上げた後は、下げたあとまた戻るだろう。割安だから市場が下がっても下がらないだろう。というものだった。
そんな馬鹿な! 下がるはずはないという思考回路が一番危ない。
俺は馬鹿だからマイナスが出てたら自分が気付いていない何かがあるはずだ、何かおかしいからすぐ損切りしようという思考回路がいいのかもしれない。
とりあえず、大して調べてもない銘柄を売買する場合は損を持ち越さない、デイトレに徹するというルールを作った。