8/29-9/2 修行が続く

個別株

月曜に既存店売上が悪かった、アオキで取れ、火曜水曜木曜はほぼトントン、金曜日に月曜日分を負けて、ほぼフラットだった。

一進一退で何のためにやっているのかわからないが、大きく負けなければいつか大きく取れると信じて続けるしかない。

金曜日は、月曜と同じパターンで、かなり悪い既存店売上を発表した百貨店の中で、特に悪かった松屋と、三越伊勢丹を寄りで売りに行ったが、寄り底爆騰で、大損となった。さすがに数字が悪すぎるので、売られると思ったが、今後はこれより悪くなることは無いという市場の解釈か。

前回の反省によりロットが小さかったのは救いだったが、雇用統計への警戒感、金曜ということもあり、内需系銘柄の巻き戻しがあったのも痛かった。

百貨店は数字に関わらずすべて上げており、百貨店全部空売りしていたらと思うとぞっとする。

アナリストのセクター格下げで、セクター銘柄をすべて売らないとルールを先週決めたが、材料が何であれ、セクターに材料が出ているときは、一銘柄しか触らないか、スルーすることにする。

今の目標は損をしないことで、負けを生かし、損を減らすように努めたい。

10月下旬まで耐えれば、決算シーズンで取れる銘柄も増えてくるはず。

先物
当分チャンスがなさそう。